2018-05-09 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号
〔会長退席、理事渡辺猛之君着席〕 資源エネルギー庁に火力発電についてお伺いいたします。 我が国のエネルギーの安定供給を確たるものとするには、火力発電が依然として重要な位置を占めております。資源エネルギー庁の資料の中に、お手元に配付しておりますが、高効率火力を導入する必要性の表がありました。
〔会長退席、理事渡辺猛之君着席〕 資源エネルギー庁に火力発電についてお伺いいたします。 我が国のエネルギーの安定供給を確たるものとするには、火力発電が依然として重要な位置を占めております。資源エネルギー庁の資料の中に、お手元に配付しておりますが、高効率火力を導入する必要性の表がありました。
〔会長退席、理事渡辺猛之君着席〕 楽観論は、それの反対でございます。この海洋経済、ブルーエコノミー、ブルーグロースというものの中では、膨大なそこに新しい経済フィールドがあるんだという指摘があります。
〔理事渡辺猛之君退席、会長着席〕 私のプレゼンの中においては余り具体的な話は時間の関係もありまして出せませんでしたけれども、結論だけ言いますと、まず重要なのは、やはり中東依存あるいは化石燃料への依存度を下げることは重要ですが、その一方で、中東における日本のプレゼンスを下げてしまうのは極めて危険であり、逆効果であるということになろうと思います。
○理事(渡辺猛之君) ありがとうございました。 以上で参考人からの意見聴取は終わりました。 これより参考人に対する質疑を行います。 本日の質疑はあらかじめ質疑者を定めずに行います。 質疑及び答弁の際は、挙手の上、会長の指名を受けてから着席のまま御発言いただくようお願いいたします。 また、質疑者には、その都度答弁者を明示していただくようお願いいたします。